初めてのクリスマスに「オーナメント」を贈ろう！

ご家庭をもっている方々にとってクリスマスは一大イベントですし、カップルにとってもクリスマスというのは最も盛り上がるロマンチックな日となる大切な日です。
クリスマスになると街にはキラキラ輝くツリーが登場し、デパートでもカフェでもクリスマスのイメージがぐっと演出されて気分が盛り上がります。

クリスマスツリーに取りつけるオーナメントは今、沢山の種類がありますが、欧米諸国などでは家族が古くから利用してきた伝統的なオーナメントがあったり、毎年1つずつ買い足して家族となってから年数が経過するほど、オーナメントの数が多くなるなど、クリスマスオーナメントを大いに楽しんでいます。

海外には古くからオーナメントに関する伝統と歴史があり、赤ちゃんが生まれて初めて迎えるクリスマスに欠かせないBaby first Christmasと刻まれたオーナメントがあります。

お子さんが誕生して初めてのクリスマスを迎える時に用意するBaby first Christmasオーナメントは赤ちゃんが生まれた年号の入ったオーナメントで、翌年には星型、その翌年にはベル型等、形を変えて1年に1つずつ増やしていくというものです。

これからお子さんが誕生するご家庭、お子さんが誕生して初クリスマスとなるご家庭なら、こうした記念となるオーナメントの風習を利用することができるので、トライしてみてはいかがでしょうか。

スワロフスキーのオーナメントや赤ちゃんのお写真を入れることができるオーナメントなど、出産祝いの贈り物として喜ばれると思います。

ハート型、星型、木製のオーナメントなどなら長く持ちますし、ウェッジウッドのオーナメントなどもありますので、贈り物なら長く持つものを送る方がいいでしょう。

これからお子さんが生まれる妊婦さんに贈るものとして、ガラス製でベビーシューズの形をしたオーナメントもあるようです。

コウノトリの形を模したものなどもあるようなので、これからお子さんが誕生する方に送る時にはこうしたオーナメントの形を考えると素敵な贈り物となります。

今年生まれた我が子にBaby first Christmasオーナメントを用意するなら、毎年1つずつ、記念としてオーナメントを増やしていき、お子さんが結婚される時、記念として持たせてあげてもいい思い出になると思います。

結婚されたお子さんがまた自分のお子さんが誕生する時に、Baby first Christmasオーナメメントを年一つずつ増やしていき、ツリーには実家から持たせてもらったオーナメントと共にお子さんのオーナメントを毎年増やしてつけていくのも家族のいい記念となります。